全ての人に平等に与えられた時間をどう使う?
とにかく多忙なフリーランスの皆様。情報が溢れる中、自身のサービスを選んでもらうために四苦八苦。
学ばなければならないこともたくさんありますね。
でも、時間は有限…
与えられた1日24時間を、できることなら有効的に使いたい。誰もがそう思ってるはずです。
この記事では、そんなあなたに「理解度が高まる効率の良い学び方」をご紹介したいと思います。
結論からお伝えすると
小学5年生に教えるつもりでインプットするです。
なぜなら、小学5年生にわかる様に説明するには、なんとなくぼんやりわかってるだけでは上手く説明できないんです。
- こんなこと聞かれるかも
- この言葉はわかりにくいかも
- なぜ?と深堀りさせられるかも
そのために、自分の知識を予め深めようとするんです。それは、教えることを前提で学ぶ姿勢に繋がります。
では、具体的なお話をしていきますね。
目次
使えない知識が溜まっていく学び方してませんか?
フリーランスとして働くためには、自分の立ち位置を決め、ライバルたちとの差別化を図る必要があります。
そのために、あれもこれも学ばなければと、講座やセミナーに多数参加したり、動画コンテンツや本から知識を得ようと奮闘します。
ですが、それ…使えてますか?他人に教えることができていますか?
そこができるかどうかで、ビジネスとして使える知識かどうかが決まるんです。
使えない知識になってしまってる学び方の例をあげていきますね。
書籍などからの情報を詰め込んでいる
活字の多い書籍からの詰め込みは、
- 拒絶反応が起こる
- 要点をまとめられない
- 大切な部分がわからない
などから、読んだつもりでも実は理解できていないことが多く、またすぐに忘れてしまうため、実践で活用することがなかなか出来ません。
講師説明がメインの「セミナーや講座」でのインプット
時間とお金をかけて、セミナーなどに参加することで満足してしまうことが多いです。
そして、講師が一方的に説明するだけのタイプだと、なおさらです。
その時間、画面に向かって耳を向けていることで、理解したつもり…になります。
講師からの一方的な情報は、応用しずらく自分ごととして捉えにくいので腹落ちしにくいのが現状です。
なので、やはり書籍同様パソコンを閉じた瞬間、忘れて行くんです。
では、使える知識に繋げるためにはどうすればいいのか?をみていきましょう。
使える知識に繋がる学び方「3選」
1.視覚的アプローチで記憶に残す
人は、多くの活字(長文)を読むことが苦手です。
- イラストを使用したもの
- 図や絵、グラフを使用しているもの
- 1ページ1テーマに絞ったスライドを使用しているもの
などで学ぶことにより、わかりやすく、理解度が高まり、「記憶に残りやすく」なります。
2.その場でアウトプットするWORK形式で深堀りを癖にする
机上論で学んで、わかっているつもりでも、誰かに説明しようとすると、意外と言語化できないことに気付きます。
人に説明できないということは、しっかり理解できていないということ。
説明できる様になるためには、理解しているつもりだった知識を更に深堀りし、どんな質問にも答えるための準備をします。
そうすることで、間違って理解していたり、あやふやだった知識が修正され、より精度の高いものになっていくんです。
そうやって「机上論で得た知識」は「誰かの役に立つ貴重な知恵」となっていきます。
知恵となったコンテンツは、再現性のあるものとしてあなたのビジネスで幅広く活用させることができるでしょう。
3.小学5年生がわかる言葉に一度置き換える
あなたにとっては当たり前のことも、お客様にとっては、はじめてのことがほとんど。
ビジネスは、悩みや困り事を解決すること…なので、あなたのサービスを求めているお客様は、その分野が苦手なんです。
小学生と喋ってると…こんな会話よくないですか?
スマホばかりみてたら目がわるくなるよ〜
え〜、なんでスマホみてたら目が悪くなるの?
ブルーライトっていうのがあって、目に悪さするのよ〜
なんで、ブルーライトは目に悪さするの?
こういう会話、永遠と続きませんか?ビジネスでは、この「なぜ?」に答える準備をすることが大切なんです。
少なくとも、この人との会話を想定すると、ブルーライトについて少し下調べをしますね。
それが、知識から知恵(使える知識)に変わるってことなんです。
最初からアウトプットする前提でインプットすることで「使える知識」になる
私たちlifehackのサービスは、学んだ知識を言語化しその場でアウトプットすることにフォーカスしてコンテンツ化しております。
学んだまま使えない、自分ごとにできないなど多くの悩みを解決するために、これまでご一緒させて頂いたお客様の声を参考に作られたサービスです。
机上論で頭でっかちになってませんか?
知識の詰め込みを続けることは、時間の無駄遣いです。
多忙な私たちに与えられた時間を有効的に使って、届けたいことを届けたい人に届く様に…
あなたの脳内の知識を今すぐ使えるものにするために、「言語化」することからはじめてみましょう。
私たちlifehackのサービス
①イラストや図を用いたスライドが中心
②アウトプット中心のWORK型
③フォロー体制万全で自分のサービスに落とし込める
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